2019年2月16日、17日 9:00 – 17:00
@学校法人 明晴学園

☆16日メニュー
小学生高学年
・挨拶
・マーカーを使った〇×ゲーム
・ジグザグドリブルからのワンツーシュート
・ミニゲーム
・挨拶

小学生低学年
・挨拶
・ボールに慣れよう
(手でボールをついて、その後ももでリフティング)
・ジグザグドリブルからのジャンケン
(スタッフに勝ったらそのまま進んで、負けたらやり直し)
・シュート
・ミニゲーム
・挨拶

聴覚障害児・者自己啓発グループ「ひよこっち」主催で、学校法人明晴学園をお借りしての「第七回わくわくデフスポーツ体験」が開催されました。
今回は聴覚障害者スポーツ14団体が集まり各スポーツ体験を実施していました。

サッカー体験は、SDFCから16日3名、17日1名がスタッフとして参加し、聴覚障害を持つ子供達にサッカーの楽しさを伝えました。

両日とも小学生低学年1コマ、小学生高学年1コマ、合計2コマ各45分で、各年代に合わせたメニューを実施し、全体を通して、とにかく足でボールを操る事を楽しいと思ってもらえるよう工夫しました。
昨年の体験にも参加してくれた子もちらほら見受けられ、楽しんでくれたのだなとホッとした反面、今回もサッカーの楽しさを少しでも伝えられたらと思っています。
願わくば参加者の中から、将来の日本代表を担う選手が生まれますように。

スタッフとして参加した青柳真澄美選手からのコメント
わくわくデフスポーツ体験に初めて参加させて頂きました。
子供たちに楽しいサッカーを教えたり、ドリブルジャンケンゲームをしたり、一緒に試合をしたり、色々楽しむことが出来ました。この中で上手に蹴れた子供が何人かいてビックリしました。
サッカーが好き!楽しい!またやりたい!という声がたくさん寄せられてきたので、すごく嬉しかった。子供たちとサッカーを体験してきて本当によかったと思っています。

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